投資したら放置するバリュー投資とは

株式投資における投資の手法は様々な種類があるため、自身の投資スタイルに合う手法を探すことは大切です。
数ある投資手法の中で、投資をした後はほぼ何もしないという手法があります。
今回は、その手法をご紹介します。

放置する投資手法「バリュー投資」

株式などに投資をした後、売買のタイミングを見計らい取引を行うことが投資の基本ですが、バリュー投資という手法では、株式を購入した後は基本的に何もせず放置します。
バリュー投資とは、正当な評価をされていない企業などの割安な株式を購入して長期的に保有し続ける投資方法です。
企業価値が高いはずなのに正しく評価されていないということは、時間がたてば正当な評価がされて株価の上昇につながることになります。
割安で購入した株式が長期間で大きい利益を生む株式になることを狙う投資方法がバリュー投資の真髄と言えるでしょう。

バリュー投資では、株式を購入した後は株価が上昇するまで基本的に放置をします。
つまり、売買のタイミングを気にしなくても良いということです。
短期的な取引は、常に相場を確認していなければ損失が大きくなるかもしれませんが、バリュー投資は長期的な取引のため、日中は本業で忙しい方に合う投資スタイルと言えます。
最安値で購入しているため、高値掴みのリスクも減らすことができるため、損失を抑えることが可能になります。

バリュー投資のデメリット

バリュー投資は、長期投資のため売買のタイミングを気にしなくても良いと前述しましたが、利益を早く得たい方には、この長所が短所になってしまいます。
割安で購入した株式の価格がいつ上昇するかは、誰にもわかりません。
そのため、利益が確定するまで半年以上掛かることもあります。
さらに、企業価値の分析が難しいこともデメリットです。
企業価値の分析が正しくないと、その株式の価格は本当に割安なのか分かりません。
株式が割安かの目安は、PERとPBRで判断しましょう。
PERとは「株価収益率」、PBRとは「株価純資産倍率」のことです。
この2つをチェックすることで株価が割安かどうかが分かります。
この2つ以外が原因で、株価が下がっている場合もあるため下調べは入念にしておきましょう。

バリュー投資は、利益の確定が遅い代わりに、自由な時間と大きな利益の可能性を持ちます。
しかし、株式の分析が難しいため割安な株式かどうかの判断は慎重に行いましょう。
自分では判断ができないという方は、投資顧問の利用をおすすめします。
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