不動産投資の資産運用で目にする積算評価とは

不動産、とりわけ土地を所有している人は、土地活用で資産を増やせないかと考えるのは自然な流れです。
不況の中、土地という不動産を持っているだけでいざという時の保険に。
しかし肝心なのはその土地をどう評価して、どのように役立てるかです。
不動産で資産運用を考える場合、その評価には積算評価というものがありますが、ご存知でしょうか。

不動産の積算評価

親から引き継いだ土地や建物がある。
これは将来万が一の場合には大きな保険になりますね。
ただそんな先のことよりも固定資産税も大変なので、早々に売ってしまって現金に変えたいという人もいることでしょう。

土地を売却するにしても、何かに転用して土地活用で収益を得るにしても、その土地の評価価値を把握しておくことが大切です。
そこで不動産による資産運用に最適と評価の高いサイトなど確認すると『積算評価』という文字を目にすることがあります。
この積算評価とは何か。

土地の評価価値を算出する場合、面積に路線価と言うものを掛けた値が資産価値になります。路線価は毎年国土交通省が公示する地価価値で、路線価はおおよそその値に8割を掛けた数字に。正確にはこれに掛目が考慮されますが、ここでは省略いたします。

もちろん建物にもこうした積算評価基準があり、例えば不動産を担保に銀行から融資を受ける場合には、土地と建物は別々に積算評価して合算する方式が取られます。

不動産の使いみちを検討

このように不動産で資産運用を考えているのであれば、自分の持っている不動産を正しく評価しておくことが大切です。
積算評価を把握しておけば、その先どのような運用ができるかの目安になります。
次はその不動産をどう使うのか検討します。
その前にどういった目的で運用していくのかを明確にしておくことが大切です。
今直ぐまとまった資金が必要というわけでなく、固定資産税負担を軽減するためだけであれば、もっと有効な土地活用方法があるかもしれません。
その時大切なのがインカムゲインキャピタルゲインという考え方です

資産運用での受益方法

不動産に限らず、何らかの資産運用で利益を得る場合、その資産を手放さずに持ち続けることで利益を得るインカムゲインと、逆に手放してしまう(売却する)事で利益を得るキャピタルゲインがあります
まさしく不動産は手っ取り早く売ってしまえばキャピタルゲインで、その土地を駐車場にして貸したり、果樹園などにして付加価値を加えることで利益を生み続ければインカムゲインになります。
どのように資産を増やすかは判断力によります。